8月30日~31日に東京ビッグサイト(国際展示場)で開催されたイノベーションジャパン2018にてロボットグリッパーのブース展示を行いました.多くの方々にお越しいただき,誠にありがとうございました.
国際会議 ICMA 2018 にてM2の岡がToshio Fukuda Best Paper Award in Mechatronics を受賞!
ロボティクス研究センター講演会
2018年7月26日、ロボティクス研究センター講演会が開催され、パデュー大学 (School of Electrical and Computer Engineering, Purdue University) よりC.S. George Lee 教授と香港中文大学 (The Chinese University of Hong Kong) よりYunhui Liu 教授にロボティクスについての講演を行っていただきました。講演前には本研究室にもお越しいただきました。また、前日の25日には国立京都国際会館を見学されました.
講演テーマ:
- Professor C.S. George Lee (School of Electrical and Computer Engineering, Purdue University)
What Can a Humanoid Robot Do?
- Professor Yunhui Liu (The Chinese University of Hong Kong)
Manipulation Control of Soft Objects for Automated Robotic Surgery
韓国建設機械大学院御一行が当研究室を見学
2018年7月10日に韓国建設機械大学院より、15名が本研究室を訪問しました。当研究室の研究内容と蛇型ロボット、四脚歩行ロボット、水陸両用ロボット機構,壁面移動機構や配管内走行機構などを紹介しました。
本研究室の水陸両用ロボットが日刊工業新聞で紹介されました
本研究室の水陸両用ロボットが日刊工業新聞で紹介されました.
プラットフォーマー「足の爪」、なお多くの可能性 発想次第で活躍の場拡大(動画あり)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00478822?facebook=20180626_9
馬教授が日本政府観光局(JNTO)の「MICE アンバサダー」に認定されました
馬教授が、日本政府観光局(JNTO)の「MICE アンバサダー」(平成29年度下期)に認定されました。
MICE アンバサダープログラムは、日本国内における国際会議開催の意義に対する理解度の向上、並びに海外 における日本のプレゼンス向上、日本の国際会議開催件数の増加を目的としています。 国内外に強い影響力を持つ方々を「MICE アンバサダー」として認定し、それぞれの分野の国際会議誘致 活動や日本国内における国際会議開催の意義についての普及・啓発活動に加え、会議開催地としての日本の 魅力を海外に向けて発信する広報活動に寄与していただいています。 プログラムは平成 25 年に発足し、現在 55 名が認定されています。
関連リンク
ROBOMECH 2018@北九州
6月2日~6月5日北九州においてロボティクス・メカトロニクス講演会2018 (ROBOMECH2018 in KITAKYUSHU)が開催されました。本研究室から6名がポスターセッションを行いました。
ロボティクス・メカトロニクス講演会は、日本機構学会ロボティクス・メカトロニクス部門が主催する講演会です。今年で30回目を迎えます。
この講演会は先進的な研究成果の発表の場です。講演発表はすべてポスター形式で行うため、研究者と積極的に交流することが出来ました。今回の北九州大会でも、例年通り企業展示ブースもポスター講演もすべて同じ会場に配置されているので、参加者が講演発表と企業展示ブースを自由に見て回ることが出来ました。
- 沈雅怡 馬書根 冨田拓基 張国騰 田陽 加古川篤
「偏心パドル機構を備えた全地形対応ロボットの開発」 - 大塚貴丈 井上脩也 馬捷 加古川篤 馬書根
「劣駆動型腱駆動アームを有する螺旋型円柱昇降ロボットの開発」 - 張国騰 川端泰平 馬書根 加古川篤
「誘電エラストマーアクチュエータで駆動するイモムシロボットの開発」 - 大谷修生 加古川篤 馬書根 田陽
「直列弾性把持きこう機構を有する配管外走行ロボットの段差走破性能および曲部走破性能に関する実験的研究」 - 加古川篤 小紫由基 馬書根
「影画像情報に基づく配管検査ロボットのエルボー管内自動走行システム」第2報:影の認識方法の改良および連続エルボー管での実験 - 田陽 黄品翰 馬書根
「配管追跡のため単眼カメラを用いた配管認識」直管の認識
アスターフォーラム2018@滋賀
6月1日に琵琶湖ホテルで”アスターフォーラム2018″が開催され、本研究室から7名が参加しました。
アスターフォーラムでは学生が研究発表を行い、自然科学系研究者とのネットワークを構築します。またこの催しは、ASTER法人会員同士のビジネスマッチングや現役学生と交流、学生・法人会員・研究者の三者がつながることができるのが特徴です。
ポスター発表が終わった後に、交流会が行われました。この交流会では企業の方と学生たちが同じ場で食事をとり、親睦を深めながらお互いの専門分野について語り合うことが出来たため、このような場が設けられていることもこのフォーラムの魅力の一つだと感じている学生が多かったようです。
大谷 修生 M2
「直列弾性把持機構と劣駆動三角車輪を有する配管外走行ロボットの開発」
Qiu Zhe D3
“A sensorless collision detection approach based on virtual contact points”
加古川 篤 助教
「生物知能機械学研究室」
海津 祐貴 M2
「引き込み動作を有する空気圧劣駆動グリッパーの開発」
岡 義倫 M2
「車軸と体軸に差動機構を有する連結車輪型管内移動ロボットの開発」
Zhang Guoteng PD
“Caterpillar Robot Driven by Soft Actuators Based on Dielectric Elastomer”
Shen Yayi D2
“A Wheel-paddle Integrated All-terrain Robot Based on Eccentric Paddle Mechanism”
バカゼミ2018!in グリーンパーク想い出の森
みなさんこんにちは!
5月26日 27日に滋賀県高島市グリーンパーク 想い出の森で毎年恒例「バカゼミ」をやってきました!!( ´∀` )
「バカゼミ」とは???
バカゼミは自分が気になったこと、知ってもらいたいことを理系っぽく研究し、みんなの前に面白おかしく発表しようという企画です。
まずバカゼミ初日、グリーンパークに行く途中には、道の駅 藤樹の里あどがわに昼ご飯を食べました!とても美味しかったです!( ´∀` )
想い出の森までの道中で、白髭神社に行ってきました!高島駅の南約2㎞にある神社です。湖中に朱塗りの大鳥居があり、国道161号線をはさんで社殿を立ちます。社名のとおり、延命長寿・長生きの神様として知られています。また、縁結び・学業成就・開運招福とすべての導きの神でもあります。水平線に浮かぶ沖島を背景に、湖中の鳥居を通して漁船が行きかう風景が美しいです。
今年のバカゼミもいろいろ面白いテーマがでているのですが、今年の優勝者は
一位 M2 森本さん 「世界を救うお茶」
二位 B4 小谷さん 「バカでもオセロで勝てるCPU」

三位 M1 山田さん 「人の顔と名前を覚えよう」

四位 M1 紀さん 「音楽おもちゃ」
五位 B4 渕見さん 「誰の家にでもある物でいい感じのチョコミントは再現できるのか」
発表が終わった後は、やはりBBQです!みんな食べたり、飲んだり、しゃべったり、大切な時間を過ごしました。
そして、二日目です!
午前中にみんなはいくつかのチームを分けてドッジビーをやりました!
午後はレクリエーションをやったり、笑ったり、みんなの絆がさらに深まりました!
こうして一泊二日のバカゼミ合宿が終わりました。みんなの仲を深める貴重な機会になりました。
来年も期待しております!